大ヒット「屋根部屋のプリンス」で人気急上昇の
チェ・ウシクがドラマ初主演!
JYJユチョン主演で人気を博した「屋根部屋のプリンス」出演で一気に知名度が上がったチェ・ウシクがドラマ初主演!
胸キュン必須の新たな草食系男子像を見事体現!2PMなどで知られる大手事務所JYPに所属し、同事務所のK-POPアイドルのMVに出演したことでK-POP好きの女性からも注目される、人気急上昇中の若手俳優!

AFTERSCHOOLユイや2AMスロンなど、
充実のキャストが勢揃い!
ヒロインにK-POPアイドルグループAFTERSCHOOLのメンバーで「烏鵲橋の兄弟たち」など演技ドルとしても活躍するユイ。更には2AMのスロンがゲイ疑惑のエリート弁護士を体当たりで演じ、若手スターが豪華共演!SUPER JUNIORのキュヒョンが楽曲提供したことでも注目を集めた話題作!

共感ポイント満載の心温まる極上ラブストーリー!
恋愛経験ゼロの主人公ホグが初恋相手で“韓国の人魚姫”と呼ばれる国民的人気スイマー・ドヒがシングルマザーになり、
そんな彼女をつねに支える「ホグ」の愛の物語。高校時代の淡い初恋に伏線を織り交ぜた上質なストーリー展開に共感ポイント満載、ふと気持ちが温かくなる極上のラブコメディ!

恋愛経験ゼロでちょっとまぬけでお人好しなWeb漫画家アシスタントの草食系男子ホグと、ホグの初恋相手で“韓国の人魚姫”と呼ばれる国民的水泳選手ト・ドヒ。同窓会で偶然ドヒに再会し舞い上がるホグだが、実はドヒが妊娠しているという衝撃の事実を知ってしまう。一方、「恋愛かけ引きのプロ」でありホグとは正反対の性格を持つ双子の妹ホギョンは、紹介で知り合った無敗神話を持つ弁護士ガンチョルに惹かれるが、実はガンチョルにも秘密が――。
ホグとドヒの純愛と友情の四角関係を描いた純愛ラブコメディの行方は!?

- 第1話 ~ 第8話
- 第9話 ~ 第16話
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第1話「ゴミはゴミ箱に捨てましょう」
どこか頼りなく、あきれるほどお人よしなホグ。高校時代からの親友であるテヒと一緒に、ウェブ漫画家のチョンジェのアシスタントをしている。恋愛面ではいつも「ただの友達」で終わってしまい、彼女いない歴は年齢と同じ24年になっていた。そんなホグの初恋の人は、高校の同窓生で水泳の韓国代表選手として活躍するドヒだった。ドヒは抜群のルックスから広告モデルなども務める人気選手だが、競技では銀メダルしか取ることができず、いつも悔しい思いをしていた。そんな2人はある日、高校の同窓会で再会。別れ際、ホグに向かって「海を見に行きたい」と言いだしたドヒは、すぐにでも捨て去りたい大きな秘密を抱えていた。
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第2話「妊婦さんに席を譲りましょう」
ホグとドヒは海を見るため、最終便のバスで麗水(ヨス)に向かう。海辺でお酒に酔ったドヒは、「お腹のものを持っていけ」と泣き叫び、ホグはそんなドヒを親身に介抱した。そして朝を迎え、ホグはドヒに人生初のキスをする。2人はクリスマスに会う約束をし、ドヒは麗水に残り、ホグは1人でソウルに戻った。それからドヒと音信不通になったホグは、手がかりを得るためにドヒのコーチに会いに行く。しかし、コーチからは何の情報も得られず、それどころか、ドヒとは不釣り合いだから諦めるように言われてしまう。帰りの電車の中ですっかり気落ちしてしまったホグは、目の前に立った妊婦に席を譲るが、なんとその妊婦は臨月を迎えたドヒだった。
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第3話「イカは元の場所に戻しましょう」
思いがけず電車の中で再会したホグとドヒ。妊娠しているドヒの姿に、ホグはショックを隠せない。半年間も一途に待ち続けたホグだったが、運命的な出会いの末に結婚したと話すドヒに本音を言えないまま別れを告げる。そしてその夜、ドヒのことを忘れようとイカ料理店でヤケ酒をして、警察沙汰を起こしてしまう。そんなホグの様子を見たホグの父親は、自分の気持ちに正直になり、相手と向き合うべきだと息子にアドバイスをする。そして迎えたクリスマス。ホグは、1人でプールにいたドヒに会う。海辺での出来事はちょっとした遊びだったと冷たく言い放つドヒに、ホグもついに怒りを爆発させる。ホグに罵声を浴びせられたドヒは、プールサイドで破水してしまう。
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第4話「クリスマスは家族と一緒に」
プールサイドで破水したドヒに付き添い、病院を訪れたホグ。そこでドヒが1人で子供を産もうとしていることに感づく。そしてホグは、無事に出産を終えるまで、友達としてそばにいたいとドヒを説得する。激しい陣痛に苦しむドヒだったが、ホグの懸命な励ましを受けて、ついに元気な男の子を出産する。同じクリスマスの日、ホグの双子の妹ホギョンは、大学院のゼミの教授に息子のガンチョルと付き合ってほしいと相談される。ガンチョルは勝率100%を誇るエリート弁護士として活躍していて、ホグとは高校の同窓生。しかも、高校時代にドヒと付き合っていた。そんなガンチョルのもとに、「あなたの家族が生まれる」という不可解なメッセージが送られてくる。
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第5話「コンドームを使いましょう」
無事に男の子を出産したドヒだったが、ホグと麗水(ヨス)へ向かった目的は中絶するためだったことを告白する。ホグはショックを受け、「二度と会いたくない」と言い放ち病室を去る。一方、「あなたの家族が生まれる」という不可解なメッセージを送られたガンチョルは、ドヒの仕業であると感づき、メッセージの発信元からドヒの連絡先を入手する。ドヒを忘れようとしたホグだったが、ドヒの産後の痛みが激しいという病院からの連絡を受け、心配して病室へと向かう。しかし、ホグより先にガンチョルがドヒに会いに来ていた。その2人の会話を立ち聞きしたホグは、ドヒの話し相手こそが子供の父親だと確信し、相手がガンチョルだと気づかないまま殴りかかってしまう。
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第6話「過去を聞くのはやめましょう」
ホグとガンチョルは互いに誰なのか気づかないまま、病院でひと悶着を起こす。しかし、高校の卒業アルバムを手がかりに、互いの正体に気づく。ガンチョルは高校時代から優等生でカッコよく、女子たちの人気の的だった。ドヒも当時、ガンチョルに淡い恋心を抱いていたことを知っていたホグは、ドヒの子供の父親はガンチョルだと完全に思い込んでしまう。退院したドヒはモーテルに向かい、ホグもドヒの力になろうとする。だが、ずっとドヒを捜していたコーチに居場所と出産の事実がバレてしまい、マスコミにも情報が流れつつあった。また、ホギョンはガンチョルと交際するためにあらゆる心理攻撃を仕掛けるが、ガンチョルには忘れられない人がいた。その相手とは、まさかのホグだった。
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第7話「好みは尊重しましょう」
ガンチョルは、ホグも自分に気があると思い込んでいた。そんなホグと病院で再会してしまい、ガンチョルはホグのことが頭から離れない。ガンチョルにとっても、ホグは高校時代のある1日を共有した忘れられない存在のままだった。そんなガンチョルの気も知らず、恋愛プロジェクトを遂行するホギョンは、ガンチョルを落とそうと必死になっていた。一方、モーテルで寝泊まりを続けていたドヒの元に、所属する会社から呼び出しがかかる。出産の噂が飛び交い、ライバルもますます活躍するなかで、ドヒの選手生命は危ぶまれていた。ドヒが会社に行っている間に子守をしていたホグは、自分の子を見捨てたであろうガンチョルが許せず、今度はガンチョルの法律事務所に怒鳴り込む。
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第8話「家の前でイチャつくのはやめましょう」
ガンチョルの法律事務所に怒鳴り込んだホグは、自分の行動に責任を取れと食ってかかる。そこでホグは、高校時代にドヒがガンチョルにあげたクローバーのしおりを見つけ、ガンチョルはドヒを思い続けていると勘違いする。しかし、クローバーのしおりをくれたのはホグだと勘違いしているガンチョルにとっては、ずっと捨てられずにいるホグとの思い出の品だった。会社から戻ってきたドヒは、選手に復帰して金メダルを取ることを誓う。そしてそのために、子供を養子に出すことにしたとホグに話す。ドヒの決意を聞いたホグは、ガンチョルの元を訪ね、ドヒと話し合うように説得する。その夜、行く当てがなくホグの部屋に泊まることになったドヒは、ホグの温かい言葉に思わず涙してしまう。
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第9話「野良ネコにも名前はある」
ホグの優しい言葉を聞き、ドヒは「自分は二度と誰とも愛し合えない」と号泣する。子供の頃にも涙が止まらない経験をしたと言って泣きじゃくるドヒを、ホグはそばで励まし続けた。一方、ホグと話をするためにやってきたガンチョルは、ホグとドヒが肩を寄せ合う姿を目撃してショックを受け、そのまま家に帰ってしまう。説得されてもなお、ドヒの子供の父親はガンチョルだと思い込んでいるホグは、養子に出す前に子供の名前を付けてくれとガンチョルに頼み込む。ホグに会うたびに、ガンチョルの気持ちは揺さぶられていた。ドヒがホグの部屋を出ようとした時、そんなモヤモヤした気持ちを晴らすべく、ガンチョルがホグの部屋に乗り込んできた。
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第10話「へその緒は大切に保管しましょう」
好きな人は誰だとホグに問いただしたガンチョルは、ドヒが好きだというホグの答えに困惑する。ホグの部屋を去るガンチョルのあとを、ドヒは子供を抱っこしたまま追いかける。そこで、ドヒのスクープを嗅ぎ回っていた記者に出くわしてしまう。しかし、ホグの機転によって何とかピンチを乗り越え、その成り行きで子供の名前は「クムドン」となった。記者をまいてガンチョルの家へと向かったホグたちは、その日の夜に養父母の元に行くクムドンのために初めて沐浴させる。会社に呼び出されたドヒは、クムドンとのお別れに間に合わなかったが、選手として奮起することを誓う。だがホグは、へその緒を捨てた養父母のことを信用できないとドヒに訴える。
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第11話「赤ん坊はみんなのもの」
ホグはクムドンを取り戻すため、ガンチョルの部屋を飛び出す。しかし、極秘裏に養子縁組を進めていたドヒは、インターネットのサイトで養父母を探していたため、ホグは手がかりを得られなかった。ホグに無責任だと言われても、すべてを終わらせようとしていたドヒだったが、ガンチョルの助けでクムドンを取り戻すことに成功する。そして、水泳選手としての復帰も果たし、トレーニングを開始する。その頃、クムドンへの思いを断ち切ろうとドヒの元を訪れたホグは、クムドンが戻ってきたことを知り、ドヒと抱き合って喜ぶ。一方、自分がゲイなのではないかと疑うガンチョルは、「キスしてドキドキしたら確実にゲイだ」とホギョンに言われ、眠っていたホグにキスしようと試みる。
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第12話「子持ちの女性を愛してはいけません」
ガンチョルの部屋で目を覚ましたホグは、ドヒが妊娠した頃、ガンチョルは海外にいたことを知る。ガンチョルがクムドンの父親でないことが分かり、ますます混乱するホグ。そんな時、ドヒがある人のお墓参りに行く姿を目撃する。事故でなくなったその人がドヒと親しかったことを知り、今度はその人が父親だと思い込んでしまう。そして、ガンチョルの協力のもと養父母が見つかるまで、ホグはクムドンのベビーシッターになることを決意する。ある夜、ホグが疲れて帰ってきたドヒを励ますためにハグをしてあげると、ドヒのほうからキスをされる。その頃、ドヒの育ての親であるパク代表の元に、ドヒが暴行を受けて妊娠したという一報が届けられる。
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第13話「アピールは ほどほどに」
思いがけずドヒにキスをされて戸惑うホグ。ホギョンに相談しようとするが、酔ったガンチョルに「自分はゲイだ」と打ち明けられたホギョンは、自分の初恋がかなわないことを悟り、ひどく落ち込んでいた。ドヒはホグにキスしてしまった自分を悔やみ、ホグへの気持ちをごまかそうと振る舞う。自分はゲイだと確信したガンチョルは、くしくもゲイであることを理由に不当解雇されたという大学教授が起こした訴訟で弁論することに。ここまで勝率100%を誇るガンチョルだったが、大学教授の言葉に動揺してしまい、裁判に負けてしまう。一方、ドヒの誘惑に負けないよう必死のホグは、クムドンのために漫画を描いていた。その優しさに心打たれたドヒは、自分の初恋の人はホグであることを告白する。
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第14話「平凡なのが一番です」
お互いの気持ちを確かめ合ったホグとドヒ。ホグはクムドンの世話にさらに精を出し、ドヒも代表復帰に向けて調子を上げていた。一方、ホグとドヒが親に打ち明けないまま子育てをしていると思い込んでいたホグの母は、赤ん坊がホグの子ではないことを知りショックを受ける。ホグには普通に恋愛をしてほしいと泣き崩れる母親の本音を聞き、ホグも心を痛める。さらに、パク代表から赤ん坊の父親が生きていることを聞かされ、またしても動揺してしまう。ドヒも、ホグの家族や友人がホグを心配する姿を見て罪悪感をぬぐえずにいた。また、自分はゲイだと明かしたガンチョルは、体面ばかりを気にする親に理解されず苦しんでいた。それぞれがわだかまりを残したまま、クムドンの100日祝いを迎える。
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第15話「素顔は隠さずに」
ホギョンは、ガンチョルがドヒの同僚であるギョンウに自分の電話番号を教えていたことを知りショックを受ける。また、ホグも心を開かないドヒにもどかしさを募らせていた。そんな時、ホグはドヒが誰かに暴行を受けたことを知る。ホグとドヒは100日祝いの写真を一緒に受け取ろうと約束するが、ドヒは事実を知ったホグに会うことができなかった。それから少しの時が流れ、ホグは漫画家デビューを果たしていた。ホグが結婚すると知ったドヒは驚くが、ホグに会えることを期待して高校の同窓会に出席する。そこで、ホグが自分のために書いてくれていた手紙を読み、ホグを逃したことを悔やむ。別れ際、ドヒは初めて自分からホグを引き留め、ホグもそんなドヒの気持ちに応えるのだった。
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最終話「赤信号はみんなで渡りましょう」
ホグが結婚する話は、ホギョンたちが仕組んだウソだった。ホグはドヒやクムドンと別れたあとも、陰でずっと2人を支え続けていた。こうして強い味方を得たドヒは、自分を苦しめた相手と堂々と戦うことを決意する。一方、自分はゲイだと思い込んでいたガンチョルは、高校時代の思い出の相手がホギョンだったことを知る。ギョンウと出かけたホギョンのあとを追いかけたガンチョルは、ホギョンにキスをして自分の気持ちを伝える。そして、ドヒの告訴は水泳界を揺るがすスキャンダルとして世間を騒がせる。冷ややかな声を受けながらも、ホグとドヒは家族や仲間に見守られて結婚式の日を迎える。それから時が流れ、2児の母親となったドヒは、家族の応援を受けてついに金メダルを獲得する。


カン・ホグ
恋愛経験ゼロのちょっとマヌケでお人好しな主人公。ホギョンの双子の兄。
7年間公務員試験に挑戦し続けたが失敗。騙されやすくやられっぱなしの性格だが、ドヒを常に支える一途で純粋な男。
チェ・ウシク
1990年生まれ。「屋根部屋のプリンス」(12)、「傲慢と偏見」(14)などに出演。次回作は映画『釜山行き(原題)』(16)が控えている。

ト・ドヒ
ホグの高校時代の同級生で初恋相手。
国家代表水泳選手であり、CMにも引っ張りだこの“韓国の人魚姫”。
万年銀メダリストである自身に葛藤する負けず嫌いな一面も。
ユイ(AFTERSCHOOL)
1988年生まれ。K-POPグループ AFTERSCHOOLのメンバー。「美男<イケメン>ですね」(09)、「烏鵲橋の兄弟たち」(11)、「上流社会」(15) などに出演。

ピョン・ガンチョル
ホグとドヒの高校時代の同級生で無敗神話のエース弁護士。
ソウル大学法学部に主席入学、司法試験には最年少で合格、やること全てが成功する完璧な男。実はホグよりも間抜けでちょっと残念な一面もある。
恋愛面ではとある秘密を持っている。
イム・スロン(2AM)
1987年生まれ。K-POPグループ2AMのメンバー。主な出演作は「天命」(13)、「ホテルキング」(14)など。

カン・ホギョン
ホグの双子の妹。相談心理士の大学院生。
家ではジャージに眼鏡姿がトレードマークだが、外では男を惑わす恋愛駆け引きのプロ。ところが今までの恋愛テクニックが全く通じないガンチョルを好きになってしまう。
イ・スギョン
1986年生まれ。映画『さまよう刃』(14)、『コインロッカーの女』(15)などに出演。
【演出】ピョ・ミンス「フルハウス」× 【脚本】ユン・ナンジュン「美男<イケメン>ラーメン店」
DVD-BOX1 2016年8月3日(水)発売

4枚組(第1話~第8話収録)
¥15,200+税 TCED-3127
【封入特典】
ストーリーブックレット1
DVD-BOX2 2016年9月2日(金)発売

4枚組(第9話~最終話収録)+特典DISC
¥15,200+税 TCED-3128
【封入特典】
ストーリーブックレット2
【特典映像】
撮影密着メイキング
チェ・ウシク&ユイ撮り下ろしインタビュー
日本版予告編ほか
Vol.1~5 2016年8月3日(水)レンタル開始

(第1話~第8話収録 ※一部特典映像あり)
Vol.6~10 2016年9月2日(金)レンタル開始

(第9話~最終話収録 ※一部特典映像あり)
共通 ■カラー ■16:9 LB(HDサイズ)■片面1層(一部 片面2層) ■音声:韓国語2.0chステレオ (ドルビーデジタル) ■字幕:日本語
2015年/韓国/全16話/原題:호구의사랑/英題:Hogu's Love/字幕翻訳:小西朋子、朴澤蓉子
発売:クロックワークス
セル販売元:TCエンタテインメント レンタル販売元:クロックワークス
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